さて、散々我々の職場と私の心身を引っ掻き回したTは、6月末で辞めた。
私はその時、月またぎで病にふせっていたが、7月になり出社した職場は、ものすごく良い空気
になっていた。人ひとり辞めるとこうも変わるのかと思う位。
長期・・・述べ20日位休んでしまった私に、周りの社員さん達は、
「大変でしたね」
「何かあの人が入る前の雰囲気に戻りました」
「Sさんも復帰したとなれば安泰ですよ」等等、
非常にあたたかい言葉をかけてくれた。
しかし。
業務に入ると、おやと思う事があった。
いつも元気に活躍しているメインの業務の先輩方の姿が、平日だったのだが
いつもより少ない。
でもシフト表（エクセル）には出勤予定になっている。
派遣社員1.2さんに聞くと、
「いや・・・最近なんか社員の人たちがぽろぽろ欠勤してるんですよ。具合が悪いとかで。」
メイン業務の社員さん、すなわち我々下っ端の質問を最初に受けてくれる一番下の責任者
（失礼な書き方だが）は、風邪を少々ひいたところで簡単に突発欠勤しない。一年半いるが、
ほぼ見たことがない。
珍しいこともあるものだと思っていたら、確か次の日に突然梅雨明け宣言。
ああーやっと湿度の苦しみから解放されるとテンションが上がったが、
梅雨明け初日から10日ほど、ご存じだろうがさらに高温多湿になった。赤道直下のように。
私の体はすぐに悪化の一途をたどった。内科で吐き気止だるくて苦しくて重くなりめをもらい、逆流性食道炎（と、最初にはっきり診断された）の症状自体は抑えられていたが、あまりのいきなりの酷暑に、自宅から徒歩5分もかからない駅までたどり着く
川越で、歯科をお探しの方にこちらをご紹介します。
⇒多くの実績で信頼の厚い川越の歯科クリニックにGO！
PR
